事例2.船橋市 切妻屋根・スレート葺き　船橋市　太陽光発電システム（4.491kWシステム）設置

システム概要（船橋市・K様邸）

4.014kWシステム（増設後　4.491kWシステム）
南南東面：ND－191AV×21枚=4,011W
南南東面：ND－160AV×3枚=480W（増設）
パワーコンディショナ：JH－L8S3×1台
ストリングコンバーター：JH－X2B×1台

担当スタッフが語るポイント

K様は、シャープND-191AVモジュールを選択されました。受注生産のため、発注から設置工事完了まで3ヶ月以上の日数を要しましたが、ご希望の4kW強の太陽光発電システムを導入できました。同時に、K様はP/C関係に詳しいので、web対応モニターも導入されました。
その後、太陽光発電でご家庭の全電力を賄うため、約500Wの増設をしていただきました。
現在、ほぼ100パーセントに近い自給率を保っています。
また、K様は地球環境にも関心が高く、私もいろいろと教えていただきました。

お客さまの声

• 当社との出会い（きっかけ）は？
• 各メーカーを比較検討する中で、具体的な費用見積と回収年数を知りたいと思い、シャープのホームページから営業の方の説明を求めたところ、すぐに興栄燃料さんを紹介されました。
• 太陽光発電のどういう点が魅力で、設置に至りましたか？
• エコウィルかエネファームと太陽光発電の両方が設置できれば理想的ですが、費用面でどれか一つとなると、エコウィルやエネファームでは昼夜を問わず一定電力まで発電できますが、売電はできないので、コストの回収に長い年月が必要です。 その点、太陽光発電は昼間しか発電できませんが、停電時でも非常用電源として一部利用できるほか、発電規模を自由設計できる利点や売電により投下コストの早い回収ができ、その後はパネル寿命が長いので利益になるという点で魅力がありました。
• 太陽光発電システム設置後の光熱費に関してお気づきになった点は？
• 電力モニターにより発電量だけでなく現在の消費電力もわかりますので、家電製品の目に見える節電や昼夜の使用時間帯の工夫、さらにガス機器との組合せを工夫することで、売電量を増やせるだけでなく、自然と省エネにもなり買電量が半減しています。 また、ガスを含めた使用量のCO2換算でも25％目標をはるかに超える削減が実現し、地球温暖化防止に貢献できた実感があります。
• 当社の良かったところと、元気付けのお言葉
• 営業担当の方の知識レベルが高く、技術的と思える細かな疑問にも丁寧に答えて頂き、納得して導入を決めることができました。 また、契約に始まり、補助金申請、工事立会い、電力会社連系、運転開始まで数ヶ月～半年程度はかかるものですが、一貫して専属の営業担当の方が誠実に対応して頂きました。屋根取付工事や電気工事も含め大変安心できる専門家チームでした。